様々なドラマや映画で活躍されている女優、河合優実さん。
雰囲気が山口百恵さんに似ていることから「令和の山口百恵」として話題になり、
期待されている若手女優です。
そんな河合優実さんはどんな風に過ごして来られたのでしょうか。
早速調べてみました。
河合優実の生い立ち
河合優実さんの生い立ちを以下のようにまとめました。
- 幼少期
- 小学生時代
- 中学生時代
- 高校時代
- 大学時代
詳しく見ていきましょう。
河合優実の幼少期
河合優実さんは
です。
という噂がありますが、事実、ハーフであることを河合優実さんも公言されています。
しかしどこの国とのハーフかまで明らかになっていません。
本名が
孫優実
であるとわかっていることから、中国か韓国かと言われています。
河合優実さんは韓国語を話すこともあることから、
である可能性が高いかと思われます。
ハーフではありますが、東京で生まれ、東京で育ってきたそうです。
河合優実さんは以前インタビューにて、
「幼稚園の頃、みんなでお花を潰して色水を作って、おままごとするのが流行ってたんです。
その色水を作って「ジュース屋さんごっこだ~」って。
でも私はずっと隅っこにいて、ひたすら色水を作り続けていたらしいんです。」
と、幼少期のエピソードを話していました。
本人曰く、
らしいですよ。
河合優実の小学生時代
父親が映画好きだったそうで、
幼い頃は父親と一緒によく映画を見ていたそうです。
幼少期は
をしており、母親から将来を心配されていたそうです。
しかし小学3年生のときに、もともと妹が通っていたことがきっかけで
そうで、
そうです。
ダンスを通じて内向的な性格も変わっていったのではないでしょうか。
また、
という決まりがあったそうで、
河合優実さんも手話で歌を歌ったり、弾き語りをしたりしていたそうです。
と話していました。
母親の心配は皆無だったようですね。
ちなみに母親が社会人劇団で演劇をしていたから、芝居を見る機会は人より多かったそうです。
この頃からすでに役者への道が開かれていたんですね。
また、幼い頃から絵を描くことが好きで、
そうですよ。
河合優実の中学生時代
中学では
に所属されたそうです。
理由は、ダンス部がなかったから、だそうです。
ダンスをしたりバスケをしたり、親戚一同の前で芸を披露したりと、
活発な性格だったのかと思ってしまいますが、
「どっちかといえば根は内向的なタイプだったと思います。
昔から人見知りではなかったんですけど、自分からめちゃくちゃ積極的に友達を作りに行く方でもないし、ひとりだけ別行動をするのが好きな子でした」
と話されていました。
河合優実の高校生時代
高校では
学級委員長に推薦されるタイプ
だったようです。
勉強面でもかなり優秀だったそうです。
「勉強は中学の時から頑張ってました。」
と話していました。
高校ではまた
に入り、
表現の面白さに目覚めた
そうです。
「始めは役者になりたいというより、漠然と表現の仕事がしたいと思っていたんです。
それは高校でダンス部に入ったことが大きかったと思います。」
と話しています。
高校3年の時に、「女優になりたい」と思い立ち、自ら芸能事務所を探し、
現在の事務所「鈍牛倶楽部」に所属
されました。
高校を卒業してすぐの2019年に、芸能界デビューを果たしています。
河合優実の大学時代
大学は、演劇の勉強で実習ができるからという理由で
日本大学芸術学部の演劇学科に進学されました。
しかし、コロナ禍のため、リモートの授業が多くなったことが理由で
大学3年生の時に中退
されています。
実習がほぼなくなってしまったんだそうです。
しかしすでに芸能事務所に所属していたこともあり、この頃から少しずつ女優として活動されていました。
河合優実のプロフィール
- 名前:河合優実(かわいゆうみ)
- 本名:孫優実(そんゆうみ)
- 生年月日:2000年12月19日
- 年齢:23歳(2024年6月現在)
- 出身地:東京都練馬区
- 身長:166㎝
- 血液型:A型
- 特技:ダンス、歌
- 趣味:ひとりミュージカル、絵、バスケットボール、弾き語り
- 憧れの役者:森山未來
ひとりミュージカルとは、「好きなミュージカルの演目を流して、家で勝手に歌ったり踊ったりしている」とのことだそうです。
一番好きな作品は「コーラスライン」、「ライオンキング」「アナと雪の女王」などだそうです。
家族にはうるさがられていますと話していましたよ。
まとめ
河合優実さんの女優としての原点は、幼少期から習っていたダンスの影響が大きかったようですね。
注目度の高い女優さんですので、
今後の益々の活躍が楽しみですね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。