弁護士であり参議院議員でもある福島瑞穂さん。
そんな福島瑞穂さんの夫や娘も弁護士だという情報があります。
早速詳しく見ていきましょう。
福島瑞穂の夫
まず、福島さんは
結婚はしていない
ことが分かりました。
しかしパートナーはいらっしゃるので、婚姻関係はなく、
内縁の夫がいる
ということになります。
お相手は
です。
お互いに夫婦別姓の実現を主張しているため、事実婚の関係を築いてきたそうです。
福島さんは、
「自分自身のライフスタイルとして、選択的夫婦別姓、婚外子差別の撤廃を、趣味と生きがいと実益を兼ねてやり抜く」。法律家なんだから、自分ごととして法制度上の差別を変えていこうと決めました。
と語っています。
二人は同級生で、
されています。
夫婦揃って、東大卒の弁護士ということになります。
すごいですね!
福島瑞穂の娘
二人の間には、
いらっしゃいます。
婚姻関係にはないので、この娘さんは
非嫡出子(法律上の婚姻関係にない男女の間に生まれた子)
となります。
娘さんの名前は
というようです。
娘さんは1986年生まれですので、
になるそうです。
頭の良さは両親からしっかりと引き継いでいて、
し、
弁護士として働いてる
そうです。
まさにエリート一家ですね!
娘さんは現在、横浜合同法律事務所に在籍していて、人権派弁護士として活動されているようです。
主な取扱い業務は一般民事事件、労働事件(労働者側)、家事事件、行政事件、刑事事件となっています。
娘さんの弁護士としての更なる活躍が期待されています。
福島瑞穂の教育方針
福島さんが議員になろうと決意されたのは、
のことだったそうです。
国会議員になる前は子育てをしつつ弁護士としてもバリバリ働いており、仕事の時間と保育園のお迎え時間との葛藤の毎日だったそうです。
裁判所や講演会会場、宿泊先のホテルにも娘さんを連れていくことが頻繁にあったそうですが、
大変な育児をただ大変だと解釈するのではなく、自分の子供時代を思い出しながら、子供の成長過程で新しい発見があればそれを思いっきり楽しむという姿勢で臨んだ
と明かしています。
また、母親が子供に対して取るべき行動の中に、
とも語っていました。
「子供の前で父親の愚痴や不満を言うことにより、敏感な子供は母親の心象風景そのものを一緒に生きてしまう。そうなると必然的にパパのことを嫌いになってしまうので、家の中ではもちろんのこと、家の外であっても父親に対する愚痴や不満ではなく、パパを尊敬しているということを子供に伝えることが大切だ」
ということだそうです。
これを実践してこられたからこそ、父親を尊敬し、父親の背中を追って、
娘さんも弁護士の道を志したのかもしれませんね。
福島瑞穂のプロフィール
- 名前:福島瑞穂(ふくしまみずほ)
- 生年月日:1955年12月24日
- 年齢:68歳(2024年10月現在)
- 出身:宮崎県延岡市
2023年2月8日、在職25年の「永年在職表彰」を受けています。
これは、野党の女性議員では1994年の土井たか子さん以来なんだそうです。
まとめ
福島瑞穂さんの夫と娘についてまとめました。
エリート一家だということが分かりましたね!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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