山形県出身のシンガーソングライターの朝倉さやさん。
朝倉さやさんを検索してみると
「がん」「余命宣告」などの言葉があがってきます。
その真相を探ってみました。
朝倉さやが末期癌!?
結論からいいますと、
朝倉さやさんはガンではない!
です。
何か病気を患ってるわけでもありません。
ではなぜ検索欄に「がん」だとあがってくるのでしょうか?
その真相は、
朝倉さやさんのプロデューサーSolayaさんが、がんだった
ということのようです。
ずっと二人三脚で音楽人生を歩んでこられたようです。
朝倉さやのプロデューサー・Solayaとは?
- 名前:Solaya
- 生年月日:1981年3月22日
- 年齢:41歳没
- 出身:大阪府
- 職業:作曲家、編曲家、音楽プロデューサー
- 事務所:Solaya Label代表取締役社長
幼少期よりピアノを学び、中学生の頃からギター・作曲等も始められたそうです。
音楽専門学校ギター科在学中にメジャーデビューされました。
卒業後の2002年、SMP主催オーディションを経て
されています。
携わったアーティストは
- 中孝介
- Crystal Kay
- 坂本真綾
- JUJU
- 東方神起
など、数多くの有名な名前があげられます。
2013年にはアーティストマネジメント事務所兼レコード会社
され、朝倉さやさんのプロデュースを手掛けられました。
Solaya Labelの所属アーティストは朝倉さやさんだけです。
Salayaさんは
という思いで寄り添っていたようです。
Solayaの癌とは?
2017年1月に
大腸癌と肝内胆管がんが発覚
されました。
ということだったそうです。
翌2月に手術し、一時は通常の生活を送れるようになっていたそうですが、
4月の定期検査で
したということだそうです。
この時の余命は1年だったそうです。
この時のことを、
と語っていました。
宣告を聞いて、まず頭をよぎったのは、自分の病気のことではなく、
と言います。
「朝倉さんはこれからもずっと歌い続けなきゃいけない人。
その環境を作ってあげることがまず頭をよぎった」
と語っていました。
朝倉さやさんとの絆が感じられますね。
Solayaさんは抗がん剤治療を続け、そのため指先が腫れてきて、ギターの弦も押さえられない状況にまでなっていたようです。
そして2022年9月11日、41歳という若さで亡くなられました。
朝倉さやのプロフィール
- 名前:朝倉さや(あさくらさや)
- 生年月日:1992年6月29日
- 年齢:32歳(2024年8月現在)
- 出身:山形県山形市
山形弁楽曲を提供される朝倉さやさん。
小学2年時に本格的に民謡を習い始め、小学4年時に三味線を習い始めるたそうです。
民謡民舞少年少女全国大会で、小学生の時と中学生の時と2度、
そうです。
まとめ
朝倉さやさんが病気なのではなく、ずっと一緒に歩んでこられた
プロデューサーのSolayaさんが癌で亡くなっていました。
ご冥福をお祈りいたします。