2024年6月、大阪大学の教授が東京都内で女性のスカートの中を盗撮した現行犯で逮捕で逮捕されました。
それが槇原靖容疑者です。
大学教授という地位の高い槇原靖容疑者とは、一体どんな人物なのでしょうか?
調べてみましたので、早速見ていきましょう。
事件の概要
槇原靖容疑者は6月5日午後3時半ごろ、肩掛けカバンに隠したスマートフォンで女性のスカートの中の下着を盗撮した現行犯で逮捕されました。
東京都品川区の京浜急行・青物横丁駅前で、
と110番通報が入ったことで発覚したといいます。
捜査員が槇原容疑者の所持品を確認したところ、肩掛けカバンの中から
が見つかったということです。
スマホは発泡スチロールで囲われ、バックと同じ色の黒いテープで巻き付けるなどと細工されていたそうです。
さらには一人の女性だけではなく、
が見つかったそうです。
槇原靖容疑者とは
- 槇原靖(まきはらやすし)
- 年齢:46歳(2024年6月現在)
- 職業:大阪大学教授
- 研究分野:コンピュータービジョン、パターン認識、バイオメトリクス
大阪大学高等共創研究院の教授を務めていたということです。
槇原靖容疑者の学歴
まず学歴について見ていきましょう。
高校
槇原靖容疑者の出身高校は、大阪にある公立の
だそうです。
こちらの高校は
と、超難関高校になります。
この75という偏差値は
とされています。
東大生も多く輩出している高校です。
大学
槇原靖容疑者の出身大学は国立の
だそうです。
槇原靖容疑者が在籍していた工学部応用理工学科の
だそうです。
国立大学のトップクラスとも言われるこの大学の大学院にも進学し、
を修了されているとのことです。
槇原靖容疑者の経歴
槇原靖容疑者の経歴を以下のようにまとめました。
2005年4月1日 ~ 2006年3月31日 | 大阪大学 産業科学研究所 特任助手 |
2006年4月1日 ~ 2007年3月31日 | 大阪大学 産業科学研究所 助手 |
2007年4月1日 ~ 2014年5月31日 | 大阪大学 産業科学研究所 助教 |
2014年6月1日 ~ 2019年9月30日 | 大阪大学 産業科学研究所 准教授 |
2019年10月1日 ~ 現在 | 大阪大学 高等共創研究院 教授 |
大阪大学大学院の博士課程修了後、大阪大学で教授助手として在籍されていました。
その後は順調にステップアップし、教授にまで上り詰めたようです。
槇原靖氏は大学では、コンピュータービジョン、パターン認識、バイオメトリクスなどを研究されていました。
そういった技術を用いて、画像処理で個人を認識するシステムなども手掛けていたようです。
また、警察に犯罪捜査の為のシステム開発に協力しており、防犯カメラの映像の人物の歩容で犯人を特定するというシステムを作っていたようです。
社会に貢献されていたのですね。
まとめ
槇原靖容疑者の学歴と経歴をまとめましたが
本当に超エリートの道を真っすぐ歩いてこられてますね。
それをこのような出来事で台無しにしてしまうとは・・・残念です。
今後、動機など明らかになりましたら追記していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。