とある地域で活躍するゴミ拾いヒーロー・スラウザーさんが、議員からのイベント招待を受けた際の出来事がSNSで話題となっています。
一体何があったのでしょうか?
某議員とは?
早速調べてみました。
今回の出来事
ゴミ拾いヒーローを続けて7年。
— スラウザー【RLSH】 (@skullrouser1996) July 27, 2024
某議員さんにブロックされたことを報告します。
正直、この7年で最もショックな出来事です。
全国のキャラクターが少しでも私と同じような思いをしなくてすむように、拡散してもらえたら嬉しいです。 pic.twitter.com/MPqMnI8Fp9
スラウザーさんとは、
無償で地域のために活動しているヒーロー
だそうです。
そして今回、
そうです。
スラウザーさんは、報酬はなかったが、地域のために役立てるならと思い引き受けたそうです。
そのイベントと同時期に別のイベントのオファーもあったが日程が重ならなかったため、両方のイベントに参加することにしたそうです。
しかしここで、議員から電話があり、
「なぜ私に何の許可もなく決めたんだ?!」と1時間近く説教された
そうです。
その議員からは
などと厳しい言葉が続き、
SNSでブロックされた
ということだそうです。
今回の内容をスラウザーさんは
として明かしています。
某議員とは?
ではそのスラウザーさんが言う議員とは?
スラウザーさんは
と話しているように、
議員の特定には至っていません。
ただ、スラウザーさんの活動拠点が渋谷区であることから
という噂がたったようですが、これをスラウザーさん自身が
「1つだけ追記すると、某議員は渋谷区議会議員ではありません。」
と否定されています。
とコメントされています。
その某議員が特定され次第、追記していきます。
今回の内容に対してスラウザーさんは?
今回、上記のような出来事があったことを公表されたスラウザーさん。
議員の電話でのやり取り後、何を思ったのでしょうか?
スラウザーさんは
と、コメントされています。
続けて、
と前置きした上で、
と、今回の件を公表した理由も明かされました。
【ゴミ拾いヒーロー】スラウザーとは?
スラウザーさんとは、
普段は会社員で、週末にはヒーローに変身する
アニメに登場しそうな本物のヒーローが、渋谷の街で活躍しているというイメージだそうです。
だそうです。
活動時の服装は、
でゴミを拾い集めているそうです。
そしてそのマントに身を包んだ中の人物とは、
不登校も経験し、ADHDとうつ病を抱える27歳の男性会社員
だそうです。
休みの日を使ってまで、約7年間もゴミを拾う活動をされています。
この際だからハッキリ言っておきます。
— スラウザー【RLSH】 (@skullrouser1996) April 12, 2024
僕の活動は「偽善」です。
自分がコンプレックスだらけだから、ゴミ拾いも人の心に寄り添う活動も「役に立ちたい」という欲求を満たしているだけの偽善者です。
そんな僕を応援してくれる方や、信じて協力してくれる仲間に心から感謝しています。 pic.twitter.com/rdQ2jU4QSk
活動を始めるきっかけとして
だったそうで、そこでゴミ問題に関心を持ったそうです。
コスプレを選んだ理由として
と明かしています。
「ゴミを拾って社会貢献すれば、本物のヒーローになれるかなと思ったんです」
と、自身の思いを明かしていました。
今では警察にも認知されるほどになったそうです。
そのエピソードとして
職務質問された若者が「あいつの方が怪しいだろ!」とスラウザーさんを指摘した際、
警官が「あの人は良いことをしているから関係ない」と言ってくれた。
ということがあったそうです。
そうで、認めてもらえる存在になっていったようです。
今回の出来事に対して世間の声
今回の件に関して、世間の声をまとめておきました。
1つ1つを大切に積み重ねている人に対して発する言葉ではありませんね。
ほかの方も仰られるように、いずれどこかで関係が破綻する運命だったのかもしれませんし、前に向かって前進して行きましょう。
これからの更なるご活躍をお祈り申し上げます。
その議員さんは「偉いオレ様と他の誰かを(時間がずれていても)重ねてブッキングされるなんてプライドが許さない」ってなったんでしょうね。
傲慢で烏滸がましいですね…善意を受ける事を当たり前と捉えた時に見られそうな反応に寒気を感じます。スラウザーさん応援してます!
議員さんて一部なぜか上から目線な人いますよね…「頼んできたら考えてもいい」って何様なんでしょうか。しかもブロックって。この際ブロック返しして縁を切りましょう。
などと、スラウザーさんに寄り添う声が多かったです。
まとめ
今回、スラウザーさんが発信された内容をまとめました。
議員が明らかになり次第、追記していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。