タレントのピーコさんが、9月3日に亡くなっていたことが分かりました。
79歳でした。
死因や、亡くなる直前の様子などをまとめてみました。
ピーコの死因
ピーコさんの死因は
敗血症による多臓器不全
だと報道されています。
ということだそうです。
日本では年間約10万人が敗血症によって死亡すると推定されているそうです。
敗血症を発症した場合の死亡率は20%を超えていると言われています。
軽症であれば数日から数週間で治療可能だそうですが、
ピーコさんは高齢者で免疫力が低下していたこともあり、
重症化してしまったと考えられています。
ピーコの亡くなる直前の様子
テレビ出演が少なくなっていったのは、
のようです。
双子の弟のおすぎさんが認知症で介護をしていたようですが、
ピーコさんも少しずつ、
とされています。
部屋にゴミが溜まったり、身の回りのことも出来ないような状態
になっていたようです。
週刊誌『女性セブン』の記者から、おすぎさんの近況を問われた際にも、
「おすぎ?おすぎはもう死にました」
「ずっと認知症で入院していたのですが、2月に亡くなりました。」
「亡くなって、お骨になって帰ってきたの…」
などと答えていたといいます。
しかしおすぎさんは亡くなってはおらず、ピーコさんの妄言だということになりました。
また、
と言われるようになりましたが、実はこの真相は、
万引きをして逮捕されていた
ということだったそうです。
逮捕されたあと、自宅に戻ることはなく、
とされています。
それが2023年6月頃のことだったそうです。
その後はピーコさんに関する報道はなく、高齢者施設に入って穏やかな生活を送っているのだろうと思われていたが、
その衝撃的な報道から1年半後に、亡くなっていたということが分かったようです。
ピーコは生活保護を受けていて遺産はない!?
ピーコさんが
と話題になりました。
しかし実際に生活保護を受けていたかどうかは公表されていないため、分かりかねました。
ただ、以前に弟のおすぎさんがインタビューにて
と明かしていました。
また、万引きで逮捕された時には、
ようなのですが、実際
クレジットカードは使用停止に陥っていて使えなくなっていた
のだそうです。
支払いができず、使用停止になっていたのでしょうか?
しかもピーコさんは結婚もしていなければ子供もいないので、
と言われているようです。
このことから、
と言われているようですね。
ピーコのプロフィール
- 名前:ピーコ
- 本名:杉浦克昭(すぎうらかつあき)
- 生年月日:1945年1月18日
- 享年:79歳
- 出身:神奈川県横浜市保土ヶ谷区
- 血液型:A型
映画評論家のおすぎさんは、一卵性双生児の弟になります。
ともにデビュー時から、同性愛者であることを公表し、そのキャラクターを活かしてタレント、コメンテーターとして活躍されていました。
まとめ
ピーコさんの死因や、亡くなる直前の様子をまとめました。
ご冥福お祈りします。
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