日本のプロバスケットボール選手、富樫勇樹選手。
身長の低さを補うほどの技術とスピードを持ち、更にはチームを牽引し、
日本のバスケットボール界に欠かせない存在となっています。
そんな富樫勇樹選手の両親はどんな方なのか気になりますよね。
早速調べてみました。
富樫勇樹の両親
富樫勇樹選手の両親共が、元バスケットボール選手だということがわかりました。
- 父親(富樫英樹)
- 母親(富樫恵子)
父親に関しては有名のようですね。
早速詳しく見ていきたいと思います。
富樫勇樹選手の父親
- 名前:富樫英樹(とがしひでき)
- 生年月日:1962年5月19日
- 年齢:61歳(2024年6月現在)
- 出身:新潟県村上市
- 身長:約170㎝前後
父親は元バスケットボール選手で、現在は
中学校及び高校でバスケ監督や顧問をしている
そうです。
そして、
富樫勇樹選手の中学校教員
でもあったそうです。
中学校は「新潟県新発田市立本丸中学校」になります。
教員でもあり、バスケットボール部の顧問でもありました。
顧問を務めた本丸中学校のバスケット部は、実は
として知られているそうです。
富樫勇樹選手が中学3年生のとき、本丸中学校は全国中学校バスケットボール大会に出場し、
されました。
そして2010年にも、全国中学校バスケットボール大会で日本一を達成しています。
その成果に貢献したのも、父親である富樫英樹さんなのです。
富樫英樹さんはバスケの指導法だけでなく、指導に対するマインドも素敵だそうです。
富樫英樹さんがインタビューにて、
「優勝して一番強く感じたのが、自分の力なんて小さなものだったなということです。
選手、保護者、指導者仲間など、いろいろな方の助けや知恵があっての結果なんだと。
自分はなんて無知なんだろう、だから助けがないと無理だったんだろうなと思いました。
選手にもバスケットより大切なことはたくさんあるぞ、日本一は目標だけど目的になっちゃダメだぞって指導をしています。
よく『感謝が大切』といいますが、このときほどそれを痛切に感じたことはありませんでしたね。」
と答えていらっしゃいます。
指導者としても人としても、素晴らしい価値観をお持ちのようですね。
そんな富樫英樹さんは家ではどうだったかというと、
だったそうです。
学校と部活でエネルギーを使い果たしてしまい、家ではほとんど話さず子育ても妻に丸投げしていたそうです。
日本一へ導けたのも、家族の支えあってのおかげなのでしょう。
家族の信頼を得ている、素敵な父親だと思います。
富樫勇樹の母親
富樫勇樹選手の母親の名前は
だとわかっています。
また、母親も同じく
元バスケットボール選手
だったそうです。
残念ながら、所属していたチームなどは公表されていませんでした。
その他も、母親に関する情報、また顔画像もありませんでした。
富樫勇樹のプロフィール
- 名前:富樫勇樹(とがしゆうき)
- 生年月日:1993年7月30日
- 年齢:30歳(2024年6月現在)
- 出身地:新潟県新発田市
- 身長:167㎝
- 血液型:AB型
なんと0歳の時からバスケットの才能は目覚めていたそうです。
0歳の時から室内用のゴールに目掛けて小さなボールを投げていたそうです。
まとめ
富樫勇樹選手の才能は、両親譲りだったのがわかりましたね。
これからの富樫勇樹選手の活躍に期待したいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。